センター北のポイント
外壁の種類としてはモルタル外壁とサイディングがセンター北でも多く、その他だとトタンや板等になります。モルタルというのは、砂やセメントなどを練り混ぜて作ったモルタルを職人が塗って、さらに塗装をして完成させるといったやり方で、サイディング材が普及するまでは日本家屋の主流でした。現在の大部分はサイディング材を利用した壁で、予め工場等で作成されたサイディングという壁材を貼りこんでいく形で完成させていきます。どちらも何年かごとの塗り替えは欠かせないということでは違いはありません。
外壁塗装の見積り書を受け取った時に見ておく箇所としては重ね塗りがあります。センター北でも通常重ね塗りの回数というのは上塗り、中塗り、下塗りの三回作業します。ただ、日光が当たる方角等、いたみが多い部分は4回作業する事もありますし、いたみが少ない場所については2回になる事もあります。重ね塗りを何回するかによって使用する塗装材の量も金額も差が出ますのできっちりとチェックしましょう。見積り書については、これらを何回施すかをチェックし、省かれている場合は聞いてみるようにしてください。不明瞭な応対をしてくるような所は、別の業者にしたほうが良いです。