津田沼のポイント
外壁と同じように屋根の手入れについても必須です。屋根というのは壁よりも紫外線の影響を受けるので傷つきやすくなる部位なのですが、そうめったには見ない部位ですし、痛みを危惧する人も津田沼では多くはありません。傷んでいくと建物の内部に雨が入り込んで侵食等が起きてくる時もあるので、何年かごとの手入れも大切です。期間はというと外壁のようにだいたい七、八年程度から10年程度を目安に屋根の塗装を施すのが普通のやり方ですが、瓦ぶきは塗り替えはしなくても大丈夫です。
塗り替えを行う時にきちんとやっておきたいのが壁色の選択です。さきに塗料の色見本によって選ぶのですが、塗ってみると考えていた色とちがうようにでき上がってしまったという事が津田沼でも多くなっています。色見本の色のフンイキと壁全面に塗られたものではイメージは差が出てしまうことも珍しくありません。まわりの建造物の色彩とのフィット具合を意識する事も大切になります。一般的には、鮮やかな色彩を選択すると年数が経つにつれて色あせが目立ってきますので、落ち着いた色彩にすると安全です。