蘇我のポイント
壁の塗装についての見積もりが提示されたときに目を通すポイントとして重ね塗りの作業が考えられます。蘇我でも通常は重ね塗りは上塗りと中塗りと下塗りの三回施工します。ただ、太陽光を受ける南西等、痛みが酷い壁は4回やることもあり、痛みが少ない壁については二回になる事も考えられます。重ね塗りを何回施すかにより使う塗料の量も代金も差が出てきますのできっちりとチェックしておきましょう。見積もりでは、重ね塗りを何回やるかをチェックし、記載していない場合は聞くのがよいです。うやむやな対応をしてくるような業者は契約しない方がよいです。
壁の塗り替え作業の見積りを業者にお願いする場合は会社ごとにたのむやり方ではなく、インターネットと携帯で使えるいくつかの業者から一度に施工の見積もりをくれるサービスを利用するのが蘇我でも定番です。個々の業者にやってもらうと相手の業者は専門家ですし、その他の会社にも見積もりを取ろうとしても契約させられる場合もあり、他の会社と比べないと、見積もりが正当な費用なのかどうかも判別できません。直接営業の多い業界なので、相手側も契約しようと一生懸命ですし、自分が有利に進めることはカンタンではありません。複数会社から一度に見積もりを受け取れるサービスであれば、業者も、ほかの業者との競争になるということを知って参加していますから、とりわけ交渉をしなくても、最初から安い額の見積り額が提示されます。
